とある夜中のゾッとする出来事。

どうも、iamsmallです。今回は自分が遭遇した恐怖の出来事について書いていこうと思います。

暇つぶしにでも読んでもらえたらと思います🙏

 

では、早速はじめていきます😨

 

今から15年前の夏の出来事です。

普段自分は二階で弟と二段ベットにて眠っています。

その日は弟が友達の家で泊まるということで部屋には自分だけのためテレビも使い放題、ゲームし放題とルンルンでした笑笑

そして夜0時過ぎに横になることに。

普段は二段ベットの上段を使用しているところ、その日は下段を使用し休むことに。

そして、忘れもしない出来事が起こります。

ふと夜中にトイレ行きたいわけでもなく目が覚めました。

時計を見るとAM2時13分。

「まだこんな時間やん。まだまだ寝れる、ラッキー!!」とそんな時は思っていたのを覚えています。

そんなことを思っているとテレビは消えているはずなのに何故かテレビがついているときのあの気配を感じます。

「あれ?消したし、、、やっぱり消えとるよな」と目でテレビを確認し寝ようと思ったところ、扉を出てすぐの廊下のところに誰かの気配を感じます。普段から父が上に遊びにくることがあるためその時は「お父か、何しにきたんや」とただ思っていました。しかしおかしい点があります。

1つはこんな夜中に来ることが今までなかったこと。夜中の2時過ぎに騒いでいるわけでもないに見にくるはずがありません。

2つ目は30分以上ただ廊下で立っているということ。入ってもこず、声をかけるわけでもなくただ立っているのです。はっきりと誰かがいるのはわかります。しかしこんなに長い時間ノーリアクションで立っている人はいないと思います。

3つ目はこの気配がやばいと思わせられること。なぜ、僕は30分以上気配をただ感じることしか出来ず何もアクションを起こさなかったかというと顔以外のところが何一つ動かなかったからです。

そう、人生初の金縛りにあいました。

目は動くため時計は確認できました。

しかしそれ以外何もできません。

声もでません。

しかし息はできました。

その時の内心は「うわ〜これ本当の金縛りやん、本当に動かんのや」と少し体験できたことに興奮していた自分もらいたというのを覚えています。

この膠着状態が続いた3時7分。

状況が変わります。

扉が開いていないにもかかわらず気配が僕の頭の上のところに移動しました。

頭の上には柵があり直接的にはみえません。

しかし気配が移動したため当然ビビりまくる自分。もうそこからは目を開くことを諦めました笑笑

本当に怖いんです笑笑

なんでおれ!?と思いながら力強く目を閉じていました。

こんなビクビクしている私をよそにこの気配はゆっくり動き出したのです。そして気がついたら真横に立って自分を見つめているのがわかります。心の中では「頼むから消えて〜〜!!お願いやで連れていかんといて〜!!」と普段から心霊系の番組とかは好きでよく見ているためとりあえず強い気持ちで祈り続けたのと、目を開けたら意識が飛んで朝でしたということが多いた目は開けないとずっと力をこめていました。

そして体がふっと動くようになったと思った瞬間気配は消えました。怖かったため布団を顔に被りそっと横を確認し何もいなかったため顔を出しました。時計をみたら5時10分でした。

そんに長いこと戦ってたんだなとその時気づきました。それに体中が汗でビタビタになっていました。でも動くのが怖かったのでその時はもう着替えず休みました。

一応父に上にきたのか聞いてみましたが22時にはご飯を食べて寝ており、朝の4時半までは爆睡してたとのことです。

あれはなんだったのか全くわかりませんがこのような体験はするもんじゃないと思いました。

 

文字だらけで疲れたかもしれませんが読んでいただきありがとうございました✨

今は在宅勤務や自粛ムードのため少しでも退屈凌ぎになればなと思い書きました。

最後までありがとうございました!

 

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